
当店シェフの料理に込める想い
bistro mele の料理は、決して一皿だけで完結するものではありません。
これまでシェフが出会ってきた人や経験、そして日々お客様と向き合う中で積み重ねてきた感覚が、一皿一皿に反映されています。
シェフはこれまで、尊敬する料理人のもとで経験を積み、シャルキュトリーをはじめとした料理の基礎から応用まで、多くのことを学んできました。

素材の扱い方、火入れ、味の組み立て方 - その一つひとつが、今の bistro mele の料理の土台になっています。一方で、料理は完成して終わりではありません。
日々の営業の中で、お客様の反応やお声を細かく受け止めながら、「今の仕上がりはどうか」「もっと良くできる余地はないか」と常に考え続けています。
味の組み合わせや盛り付け、料理の流れに至るまで、試行錯誤を重ねています。

特に、日々更新している黒板メニューに記す料理名については、どう表現すればその料理の魅力や情景が伝わるのか、シェフ自身が悩みながら言葉を選んでいます。料理名もまた、料理の一部だと考えているからです。
多くのお客様から嬉しいお声をいただいている自家製パンも、実はその日の気温や湿度によって仕上がりが変わります。
生地をこねる感覚を頼りに、水分量や発酵時間を微調整し、「いつもの bistro mele のパン」と感じていただける仕上がりを目指しています。

また、食材の組み合わせによって、思いがけないマリアージュが生まれることも少なくありません。
シェフ自身がその相性を丁寧に吟味しながら、お客様に「こんな組み合わせがあるんだ」と感じていただける一皿を探し続けています。
新しい発見や、美食との出会いを求めて足を運んでくださる皆さまに、少しでも心に残る時間をお届けできるように。
bistro mele の料理は、これからも日々進化を続けていきます。
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bistro mele(ビストロ メレ)
~神保町・神田に佇む、小さな隠れ家~
より。


